リフォームと一言に言っても、様々な種類があります。
外壁リフォーム、介護リフォーム、設備リフォームなど多岐に渡っており
新築工事に比べるとより専門的な知識や技術が必要と言えます。
工事の内容に沿って、適切な業者を選ぶことが大切なこととなってきます。
決して見積金額の高い安いで判断してはいけません!
NOA工房では、皆様それぞれに必要なリフォームの形に合わせて、プロ目線からピッタリの施工業者選びのお手伝いをします。
家のリフォームは、各ご家庭ごとに全く目的が違ってきます。
そして業者の数も限りなくあるので、一から調べて適切かどうかを判断していくのには時間も手間も要することになります。
また、金額が安いというだけで信頼してしまうのも危険な場合もあります。
NOA工房では、これまで培ってきた経験と実績に基づいたサポートができますので、安心してご相談ください。
外壁材にはサイディングを使用される方が大変多いですが、耐用年数はメンテナンスの実施具合や気候・環境などにより差が生じます。
特に北海道の住宅では、雪や凍結による材料の変形や、劣化の影響も考慮しておくべきでしょう。
老朽化した住宅での外壁を改修する場合には、耐震的には軽い材料を選択するのがよいでしょう。
材質 | タイル・ALC | 窯業系サイディング | 金属系サイディング |
---|---|---|---|
耐用年数 | 半永久 25~40年 | 7~10年 | 15~20年(ガルバリウム) |
特徴 |
・重量が重い ・素材感がある |
・重量はふつう ・経年劣化が少ない ・カラーバリエーションが多彩 |
・重量が軽い ・経年劣化が少ない ・カラーバリエーションが多彩 |
リフォーム チェック箇所 |
♦目地 |
♦雨漏り ♦色褪せ ♦反り |
♦雨漏り ♦色褪せ ♦変形 |
ここ20年くらいの間に建てられた住宅の場合、外壁は通気層工法を採用しているため外壁の張り替えに断熱性能向上を期待しても全く意味がありません。
外壁リフォームを行う場合に一番考えて欲しいのは、躯体の中に隠れてしまっている断熱材がしっかりと性能を発揮している状態にあるかどうかを見極めることです。
ワンポイントでリーズナブルにリフォームすることもできます。
「大きく変えたいわけじゃないけど、この部分が気になる…」
「できるだけ費用を抑えたい」
など、ご相談に応じて提案させていただきます。
Barrier-free
ある日突然障がい者になることはあっても、ある日突然高齢者になる人はいません。
少しずつ身体能力が衰え、今まで感じなかった不便さに気付く…
家庭内での事故を未然に防ぎ、元気に暮らすための準備を考えてみませんか?
最近採用されることの多くなったゴムチップを加工した床材です。
ずいぶんと色の種類も増えました。
「すべりにくさ」と「安心感」の視点では優れものと言えます。
歩いた感触もやさしい感じです。
壁に手をついて身体を支えることが多くなった場所があったら、その手を場所に手すりやつかまれる家具などが必要ということです。
転ばぬ先の杖は格好が悪いと思わず、ないよりもあったほうが良いですね。見た目にもおしゃれな手すりを付けたり、気に入ったイスを置くなど方法も考えましょう。
道路から家の中へとつながる動線にはたくさんの段差があります。
安易にスロープで解決しようとするのは危険です。スロープは安全配慮が難しいです。
特に、冬場は凍結し思わぬ怪我につながりかねません。
あらかじめ、移動しやすいバリアフリー設計で配慮しておくことは、後々大切なこととなってくるでしょう。
「認知症」になると、単なる物忘れだけではなく、いつも通りの行動が取れなくなってきます。
その結果、本人は苛立ち、さらに問題行動に発展することもあるようです。
まずは、人的対応(ソフト面)が必要ですが、介護する側にも余裕が必要となります。
その余裕を生み出すために、住環境レベル(ハード面)での工夫も考えましょう。
ここ10年ほどの間に高齢者対応の住まいがどんどん増えています。
設備も整い、食事や行事なども充実した高額な住まいから中古の建物などを利用した比較的安価で暮らせる住まいまで多様です。
核家族化した社会構成の結果として、こうれウィ者夫婦世帯や単身世帯が多くなってしまいましたが、心身ともに健康なうちに高齢期の住まいについて考える必要がありそうです。
「おひとり様」になった時、また、今の住まいの管理や健康面での不安がよぎった時、終の棲家としての住み替えを考えます。
施設に入るにはまだ早いと思い、一般的なマンションと変わりないように見える高齢者向け共同住宅を選んで良いのかとも思い…
できるならコレクティブハウスのように他人のことをお互い少し気にしながら自分の役割や社会、人との繋がりを保ち、自立できる暮らしは出来ないだろうかと…
グループリビングという高齢者の住まい方は関東近郊ではもう10年以上前から積極的に展開されています。
さいたま市「グループハウスさくら」
藤沢市の「coco湘南台」
大和市の「シャロームつきみ野」などが有名ですが、皆さん活力のある、自分らしい生活をされています。
10~20人程度の小規模でありながら大家族です。
家族や友人同士、同じ趣味を楽しめる関係やまったくの他人同士でも、同じ屋根の下の生活を楽しめる方たちとともに、ヘルパー職や地域ボランティアの方のサポートを受けながら、不安の少ない住まい方を実現させていきませんか?
これまで数多くのグループリビング物件を調査・研究してきたノウハウを提供いたします。